いろいろなことをやってもらいました。ソロは、間際までまちがえてばかりでどうなるのだろうと心配だった子も、本番は一番いい出来。スゴイです、あの集中力。ベルも器楽合奏も当日のリハーサルのみの初全体合わせ。リハーサルのできは、当然悲惨な出来栄えで、「えい、どうにでもなれ。」とおもってしまいましたが、これまた集中力の結集で音楽になっていました。毎回発表会では、生徒さんのいつもと違う面を発見できるとても有意義な時間です。それとともに発表会を最後に受験体制に入るということでやめられる方も。達成感とともに消失感を味わう一日です。発表会は、一つの目印みたいなもので、それに向かって頑張ってみようと思うことができます。実際私も、たぶん発表会がなければ、練習さぼってばかりで、老いとともに指が動かなくなっていくに違いありません。細々とでも、発表会は続けていきたいものです。ちなみに、来年は、2月28日、日曜日、保谷こもれびホールに決定しています。写真は、生徒さんたちのお宅から頂いたお花です。毎年お気遣いありがとうございます。
ピアノソロ、連弾、デュエット、ミュージックベル、器楽合奏、てんこ盛り発表会無事終了
コメントを残す