28日(日曜日)保谷こもれびホールで12時30分開演予定。今年は参加者が少なくてさみしいですが、連弾や器楽合奏を盛り込んで楽しいものにしたいと思っています。中学生は学期末の試験がありそれが終わってすぐに当日を迎えるという、かわいそうな状況。インフルエンザも心配で祈るだけです。どうか無事に本番がむかえられますように。みんなが欠席することなく参加できますように。これを見られた方、お時間あれば是非お越しください。
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小金井市緑町リトミック教室 保育園へ通っているお子様のために
保育園へ通っているとお迎えが遅くなるため、習わせたいと思っていても時間が合わないという声を聞きました。そこで、月曜日の17時から、1,2歳児、18時から3歳児のレッスンを始めたいと思います。ご興味のある方は是非体験なさってください。小さなお子様は人見知りをするものです。2,3回体験してみてください。
小金井市 公立中学3年生の新しい生徒さん
5月から始める男の子でまったくの初心者。受験生ともなると大概みんなやめていきますが、なぜか今からやってみたいとのこと。私としては大いに結構、いいんじゃないですか。という気持ちです。指を動かすことは、今いろいろなメディアでも脳にいいといわれています。実際ピアノを弾いた後は気持ちも頭もクリアになるし、やる気も出てくる気がします。勉強、部活、塾など忙しい生活の中に少しだけピアノを取り入れると気晴らしになること請け合いです。
ピアノソロ、連弾、デュエット、ミュージックベル、器楽合奏、てんこ盛り発表会無事終了
いろいろなことをやってもらいました。ソロは、間際までまちがえてばかりでどうなるのだろうと心配だった子も、本番は一番いい出来。スゴイです、あの集中力。ベルも器楽合奏も当日のリハーサルのみの初全体合わせ。リハーサルのできは、当然悲惨な出来栄えで、「えい、どうにでもなれ。」とおもってしまいましたが、これまた集中力の結集で音楽になっていました。毎回発表会では、生徒さんのいつもと違う面を発見できるとても有意義な時間です。それとともに発表会を最後に受験体制に入るということでやめられる方も。達成感とともに消失感を味わう一日です。発表会は、一つの目印みたいなもので、それに向かって頑張ってみようと思うことができます。実際私も、たぶん発表会がなければ、練習さぼってばかりで、老いとともに指が動かなくなっていくに違いありません。細々とでも、発表会は続けていきたいものです。ちなみに、来年は、2月28日、日曜日、保谷こもれびホールに決定しています。写真は、生徒さんたちのお宅から頂いたお花です。毎年お気遣いありがとうございます。
発表会まであと3日
まだ危なっかしい弾き方をしている子がいて、前日までレッスンをします。レッスンというより確認と励ましをするだけですが・・・。子供は、本番にスゴイ力を発揮します。きっとうまくいくといつも信じています。一番信用できないのは情けないかな私自身。