15日の日曜日、いよいよ発表会です。やっとプログラムが出来上がりました。イラストはホームページにも書いてもらった私の教え子。ほんわかした絵で癒されます。が、癒されてばかりもいられず、まだ出来上がっていない子もいて心配はてんこ盛り。でもなにより自分が一番信用できず、練習しなければいけないのに・・・。今年は、いままでで一番ソロの参加者が少なく、少しさみしいですが、連弾4組、デュエットやミュージックベル、器楽合奏で楽しいものにしたいと思っています。さー、どうなることやら・・・。
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今日、林先生の番組で、ピアノを弾くことは認知症の予防になる。といっていました。指を動かすことで脳の広範囲を活性化できるとのこと。さらに両指を動かさなければならないピアノは、右脳左脳を働かせるので効果的とのこと。小さいお子さんは勿論、年配の方も今からピアノを始めましょう。
小金井の某中学校は、文化発表会での合唱にとても力をいれています。クラス一丸となって朝練をして金賞めざし頑張っているようです。ピアノを習っている子は伴奏者として、自ら立候補したり、多数の時はオーディションをして決めるらしい。うちの教室の生徒さんや元生徒さんも数名伴奏者や指揮者に選ばれ活躍してくれるようです。3年生の課題曲は、毎年大地讃頌ですが、更にそれを全校生徒で歌います。その伴奏者にうちの生徒さんがオーディションで選ばれました。とても嬉しいことです。本人もピアノが大好きな子で伴奏をやりたいという気持ちが強く真面目に取り組んでいました。荒っぽい弾き方からだんだん角がとれていい音になっていく過程を見聴きしてきたので、当然!とまるで自分のことのように自慢です。本番もいい演奏できますようにと願うばかりです。